よくある質問をピックアップ

転職活動をしていくうえで
「これってどういうこと?」
「この場合はどうしたらいいの?」
と気になることや疑問に思うことがいろいろありますよね。
そこで今回は、よくある質問をピックアップしてまとめてみました。
ぜひ転職活動に役立ててください。
【転職エージェント】無料で利用できるの?
転職エージェントは登録すれば誰でも無料で利用できます。
キャリア相談から書類作成、面接対策に内定後の手続きまで一貫したサポートを受けられるのに、なぜ無料なのでしょうか?
お金がかからない理由は2つあります。
理由①企業から報酬を受け取っている
一つ目は企業から報酬を受け取っているからです。
実は転職エージェントに求職中の方が登録したり、企業から求人を預かったりするだけで料金は発生しません。
求職中の方に求人を紹介し、企業から内定が出て入社した時点で、採用した企業から報酬を受け取っています。
企業側に転職エージェント経由で何人応募があったとしても、採用に至らなければ費用は無料です。
ただし、採用した場合には成功報酬として高額な手数料を支払うことになり、これが転職エージェントにとっての利益となります。
理由②求職中の方から報酬を受け取れない決まりがある
二つ目に職業安定法という法律で、転職エージェントは求職中の方に求人を紹介する際、報酬を受け取ってはいけないと定められているからです。
職業安定法32条の3第2項に明記されています。
こうした理由から、どの転職エージェントを利用しても基本的には無料で利用できます。
とりあえず登録だけしておくという場合でもお金はかからないので安心してください。
【退職理由】「給与が低い」をそのまま伝えていいの?
退職理由にある程度ネガティブな要素が含まれることは、企業側も理解しているため「給与が低い」という事実を踏まえて伝えても問題ありません。
ただし、どう伝えるかが重要です。
ネガティブな退職理由をポジティブに言い換える例を紹介するので、回答作成に役立ててください。
①給与が低い
・評価体制や成果が報酬に反映される制度が整っている会社で働きたい
・専門性を高めるためにステップアップしたい
・実力主義の厳しい環境で自分のスキルを発揮し活躍したい
②休みが少ない
・家族と過ごす時間を確保したい
・きちんと休みを取得できる環境で長く働き続けたい
・効率的に働き会社に貢献したい
③人間関係が上手くいかない
・同じ目標に向かってチームで協同できる仕事がしたい
・周囲とコミュニケーションを取りながらチームで仕事を進められる環境に行きたい
・より意欲の高い人たちとお互いを刺激しあいながら自分自身を成長させたい
ネガティブな退職理由をそのまま伝えてしまうと、面接官が不信感を抱いてしまう可能性があります。
前向きな表現に言い換えて意欲をアピールしましょう。
【ミドル転職】年齢が上がってからの転職は厳しい?
年齢が高くなるほど転職は容易ではないため、40代や50代での転職は厳しいのが現状です。
職務能力が同等であれば適応力やポテンシャルが高いと考えられる20代、30代を採用したいと企業は考えるからです。
しかし、働き続ける年数が伸びていることや、コロナ禍を経て働き方の多様化が進んでいることから、40代や50代で転職する方は以前と比較して増加傾向にあります。
また、労働人口の減少により40代以降の中途人材を積極的に採用する企業も増えています。
40代、50代の豊富な経験への期待は高まっており、転職へのチャンスも広がっていると言えるでしょう。
転職活動ではこうした背景を踏まえつつ、自分の強みやアピールポイントを整理して選考に臨むことが重要です。
まずはキャリアの棚卸から始めてみましょう。
3-1 40~50代の転職のポイント
ここ数年、日本の雇用は定年制の延長・撤廃、副業の緩和などで大きく変化し、40代以降で転職する人も増えました。
とはいえ、20〜30代に向けた求人数に比べればまだまだ少ないのが現状です。
転職を成功させるためには、自分のスキル、能力、これまでの経験を整理し、それらを活かし即戦力として働ける仕事を探しましょう。
特に設立して間もない企業や中小企業、新規プロジェクトを立ち上げる企業では、即戦力となる人材を求める傾向があります。
また、最低限のITスキルや積極的に学ぶ姿勢があるかどうかも採用のポイントです。
ITリテラシーが低かったり、周囲から学ぶ姿勢が感じられなかったりすると、扱いにくい印象にも繋がりかねません。
年齢が高くなるほど求人数は少なくなるため、40代以降の転職は厳しいのが現状です。
ポイントを意識しつつ、転職活動を進めましょう。
3-2 30代子育て中女性の転職のポイント
30代で転職する場合、即戦力として活躍を期待されます。
しかし同じ30代でも子育て中となると、企業によっては働き方への懸念を抱く場合があるため、企業が感じる不安要素を払拭しながら選考を進めることが必要です。
ここからは、30代の子育て中の女性へ向けて転職成功のコツを紹介します。
子育てをしながら理想のキャリアを目指したい方はぜひ参考にしてください。
①企業が抱く懸念点を払拭する
企業が子育て中の女性を採用する際に懸念するのは、以下のような点です。
・子どもの体調不良による急な欠勤や早退するのではないか
・入社後すぐ妊娠や出産を理由に休暇を取得してしまうのではないか
・配偶者の転勤などで早期退職してしまうのではないか
・子供の成長に合わせて職場を変え、長期的に活躍したい気持ちがないのではないか
面接でこれらの不安材料を取り除ければ、採用の可能性も高まります。
両親や配偶者が子育てをサポートしてくれる環境にある場合は、具体的なサポート体制を企業側へ伝えておきましょう。
例えば、土日は夫が子どもを見てくれる、子どもが体調不良のときには両親に預けられるなど、家族の協力があることをアピールしましょう。
転職活動や転職後の仕事に集中するためには、夫婦で育児や家事を分担したり、両親など周りの支援を得たりすることが重要です。
転職前に家族と話し合い、サポート体制を整えておくことが成功への鍵となります。
②同じ境遇の人が働いている企業を選ぶ
子育て中の社員が働いているかどうかも、転職先見つけるための大きなポイントです。
休暇を取っている人が多く、実際に子育て中の女性が活躍している職場は、企業のサポート体制が整っていると考えられます。
残業の問題や子どもの体調不良による遅刻・早退・欠勤も前例があれば理解されやすいでしょう。
他には職場の女性比率が高いかどうか、在宅勤務やフレックス制度が導入されているかも子育て中の女性が働きやすい環境を示す指標になります。
面接の際に子育てをしながら働いている社員がいるか聞いたり、可能であれば人事担当者などに依頼して、子育て中の女性社員と話す機会を作ってもらったりすると転職後のミスマッチを少なくできますよ。
まとめ
あなたの疑問や不安は解消されたでしょうか?
今の仕事を続けるのか、もっと働きやすい環境を求めて転職するのか、悩みは尽きないかもしれません。 この記事が少しでもあなたの転職活動の助けになれば幸いです。